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好奇心 × Positive

王妃マリーアントワネット

 

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ハリウッド版 ソフィア・コッポラ監督

 

 

 

ではなく、

 

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本命フランスが制作した

「王妃 マリーアントワネット」

 

ハリウッド版より歴史に忠実に再現。

フランス革命やマリーについて知りたければ後者がオススメ。(華やかさは圧倒的にハリウッド版)

 

 

''パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。''

(If there is no bread It’s not good if you eat sweets.)

 

※ これはマリーアントワネットの言葉ではありません。

 

 

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先日、六本木でヴェルサイユ宮殿監修のマリー・アントワネット展にも。

 

ルイ17世(マリー・アントワネットの息子)の生涯に胸が痛みます。フランス革命のような恐怖政治は今後一切あってはならないと思う。

 

黄金のアデーレ

 

–あらすじ–


アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。
シネマトゥデイ

 

nonfiction (実話)

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''人はすぐに忘れる''



ナチス・ドイツの恐怖に怯えた人たちの気持ちも、しばらくしたらまた忘れてしまう。

 

 

絵には「過去を蘇らせる」力がある。

 

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※ 現在もまだナチス・ドイツにより略奪されたものが、本来の持ち主の手元に戻っていないという現実があるとのこと。